上映方法を考える
お客様が来なければ意味がない
「たくさんの映画を上映して一人でも多くの方に鑑賞していただく」
という信念を持って営業しているわけですが、
お客様が来てくれなければ全く意味がありません。
映画を売るということは、映画を作った側と
上映する我々劇場側が力を合わせてお客様を
呼ばないと成り立ちません。
観客のいない客席は何も生み出しません。
電気代使うだけです。
協力体制がとれるか?
何もせずにお客様が来るという考えは
通用しないのがエンタメの世界。
特に映画や演劇は如実に結果が出てしまいます。
売れている作品があるじゃないかと
思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
やってることは同じです。
使えるお金があるから使ってクオリティを上げて
動員を測っています。
お金がなければアイデア勝負ですよ。
苦労して作ったから「何もしない」
「売ってください」
正直、難しいです。
もちろん上映はさせていただきます。
今時は、SNSだけしてればいい
と思ってる人もいるようですが
それは、ある程度のファンがついてからの
お話です。
Twitterで言うと、最低1000フォロワーを
獲得してからスタートです。
SNSのお話はまたとして、
とにかく観客ありきの作品・劇場なので
協力体制はかなり重要になりますね。
即効性のある宣伝
やはり知り合いにDMまたは電話でしょうか。
そして、サイト情報も重要です。
わかりやすいホームページも
意外と即効性があるんです。
そして、チラシ。
手配りのチラシは、
受け取った人と内容がマッチすれば
その人はお客様として来てくれます。
確率的には上記全部が低いのが現状です。
できることをできるかぎりやっていかないと
作品は見てもらえません。
例え1%の低確率なことでも可能性があるなら
やるべきですね。
行動すれば0%ではなくなりますからね。
とにかく、MATERIALもTwitterフォロワーを
増やさねばなりません。
是非、フォレーしてください!
@MTanimachi
です。
頑張ります。