イベントを考える
映画からエキスを絞り出す
4月15日、22日の土曜日にイベントを企画しました。
上映作品を探し出して上映することをメインに
スケジュールを組んでいて、
ふと思ったんですね。
どうやったらお客様に作品をうまく提供できるか?って。
アフタートークがあった方が
お客さまは喜んでくれる・・・。
それはそれでいいんだけど、
なんかもっといい方法はないのだろうか・・・?
作品同士を繋げるイベントは出来ないのだろうか?
で、考えたのが、「
命の尊さをかんがえる」イベント。
そのテーマで、監督、関係者に
トークセッションをしていただく、という企画。
コロナ禍を乗り越えようとしている今、
乗り越えられていない現状があって
でも、その状態で
進まなければいけない世の中で、
しんどいことが多くても、
生きているからできることって
山ほどあるんだよってことを
作品を絡めて話してもらいたいんですよね。
アイデアは急に思いつく

geralt / Pixabay
アイデアを思いつくのはいいのですが
急に思いついてしまうことが多くて
思いついたら直ぐに動いてしまうんです。
直ぐに動くことはものすごくいいこと
なのかもしれませんが
急すぎて周りが困惑することも多々ありますね。
でも、対応してくれる人がいるのは
ものすごくラッキーです。
速攻動いて、形にしていく方が
やらないよりマシですから。
まあでも、なかなか成功に
漕ぎ着けないというのが
正直なところですね。
瞬時に考えたことを行動に移すまでに
計画を立てるというセクションが
僕には必要なのかなと思います。
今回のイベントで、どんな話が聞けるかも
楽しみの一つです。
僕の無茶振りに対応していただいた
日浦監督と八柳プロデューサーには感謝ですね。